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病は気からとはよく言ったものだ。~人生初!胃カメラを飲んできました~

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病は気からとはよく言ったものだ。~人生初!胃カメラを飲んできました~

もう半年くらい前から空腹時の胃痛に悩まされていた私。
もう慣れっこだし4年ほどまえからストレスがかかったりすると胃炎になるようになってしまっていた。
サイレースやドンペリドン、ナウゼリンは常備薬(胃薬や吐き気止め)。
今回もそんなもんだろうな、薬飲めばどうにかなるなんて看護師のくせに素人考えで経過観察【身の回りを見ていると医療従事者ほど病院には行かないし、行ったとしても症状伝えて欲しい薬も自分で伝えて多めに貰うことが殆ど】。

ピロリ菌は親子感染する

数日前、ふと医療番組を見ていたら気になる文言がよぎった。
【ピロリ菌は幼少期にピロリ菌感染した親から子供に口移しでうつることがあります】
私は青ざめた。何を隠そう、父はピロリ菌保有者である。
以前胃癌になりかけて、ピロリ菌の除菌治療を行うも仕事が忙しいことを理由に治療を自己中断しているのだ。
私は思った。「これはやばい。」
父はかなりスキンシップを図りたがるタイプでわたしのファーストキスは妹か母か、もしくは父なのである。
(妹のファーストキスを奪ったのは3歳の頃の私であることは確信している。)
とにかくそういう家庭なのである。
これは、、、もしや私にもピロリ菌が?

3月27日。夜勤。

昼にのっそりと起床。身体が怠い。
やけに重くだるいのである。
そして眠いわけでもないのにあくびがとまらない。
とはいえ休むわけにも行かず出勤し、翌朝10時まで働く。怠い。倒れそうだ。
患者さんを支えながら歩く私の方が倒れそうだ。
助けを求めたところで誰も助けてはくれないしとかく忙しいのである。体調不良など訴えている場合ではないのだ。
病院はもはや戦場である。
胃痛と眠気?と戦いながら夜を明かす。

3月28日。夜勤明け。

昼間から寝る。寝るしかない。
なんせ睡眠不足なのである。気が済むまで寝てやろう。
起きた時には夜中の23時を超えていた。
具合が悪い。身体があつい。おかしい。
さすがに異変を感じて体温を測ってみる。
(´-`).。oO(38℃)
しかし夜中である。しかも土曜日の真夜中。
明日は日曜日。病院なんてやってない。
救急なんていったらすごく高くつくし
それ以前に移動手段がない。
そうだ。寝よう。薬を飲んで寝よう。
またもや自己判断にてロキソニンとドンペリドンを内服。それから熱さまシート。きっともう大丈夫。

3月29日。快晴。

熱は、、、下がっている。36.4℃。
これはもう、なんだったんだろ!下がってる!昨日のことが嘘みたいだ!
いやちがう!あれは嘘なんだ!
この日は久しぶりの個人撮影会。
帰宅したのは23時。すぐさま眠りにつく。

3月30日。この日も14時〜22時まで撮影会。

調子はすこぶる良好とまではいかないものの、元気。
それなりに元気である。問題はない。
問題があるとすれば目が多少充血している?そのくらい。
大丈夫だ。なんともなかった。
自宅に帰ったころまた激しい胃痛に襲われるも食べたら復活した。
ああ、いつものやつか、と安心し3時頃就寝する。

3月31日朝。悲劇は起こった。

朝起きた瞬間、激しい激痛で起きられない。
波があってどうにか動けるときもあればうずくまって動けないこともあるのである。
胃全体に指すような痛みが走る。
そのとき悟った。ああ、わたしこのまま一人で死ぬんだ、、
いろいろやりたいこともあったのに、とかそんなことを考える余裕はなかった。とにかく痛い。
加えて吐き気もあるものだからご飯なんて食べられるはずもない。
人生で初めて救急車を呼ぼうと思った。

二ノ宮桃、はじめて胃カメラを飲む

ふらふらになりながらやっとの思いで近所の内科クリニックへ。はじめての病院である。というより、東京にきてから自分が働いている病院以外内科にかかったことなんてないのだ。そんなに身体は弱くない!と自負していた。それがここにきて、これである。

初心です、と告げ、問診票に記入する。体調が優れないながらも看護師の本分である、すごく事細かに経過を記入した。たぶん受付の人は「何だこの人こんな死にそうな顔して超元気じゃん仮病じゃん。」と思ったに違いない。

やっと通された診察室。軽い質問と喉の調子をみたのち、「うーん、そんなに痛がるならねえ、胃カメラやろうか。準備します」
わたし「!!!???」

健康体を誇ってきてこの私が、胃カメラ?てゆうか、触診とか聴診とか、なんかそういうのないの???とか、ぐるぐるしながら再び待合室へ。

緊張はMAX!普段低血圧のわたしが血圧170。異常値である。立派な高血圧ってやつである。これはもう、とにかく、大事。

まず、胃の中の空気を取り除くお薬を飲まなきゃいけないんですが、これがほんと無味。気持ち悪い上にこれ飲んで半分おえってなりかけながらも、バリウムと勘違いした私は、おえってしちゃダメ!おえってしちゃダメ!って、もう必死( ¯•ω•¯ )ちゃうし〜
看護師「よだれとかすごい出ると思うけど絶対のまないでくださいね、これに吐き出してください、必ず。」
え。無理です。無理無理。
医師「はい、注射液はいりますねーいたいですよー。はい、喉にスプレーします、溜めてーはい、飲んで。もう一回やりますねーー」

このあたりがら意識ありません‹‹(●´꒳`● )/››‹‹(  ●)/››‹‹( ●´꒳`●)/››
終わってみたらなんのことはなくて処置台から少し離れたソファに寝ていました。ここまで運んでくれたんですか?って聞いたら、いや、自分で歩きましたよ、との返答。うそん!それ夢遊病じゃん!!!意識がないってこわい!

かくして私のはじめての胃カメラ検査は終わった訳ですが、あんなに心配したのに蓋を開けてみればちょっとした炎症と胃潰瘍のなぜか治りかけのものがありました。え、わたし胃潰瘍だったん?うん??でもまあ、ピロリ菌なんて居やしない。なんやかんや処方も出していただきましたがね、なんとね、病院出る頃にはあの痛みが嘘みたいに消えてたのだよ( ¯•ω•¯ )ふえええええ

病は気から、ってのは本当によく言ったもので心配すればするほどどんどん不安になって体調も悪くなる。もしかしてって調べてるうちにいかにも自分にその症状が出てるかのように感じ始める。

無駄に杞憂する前にとりあえず病院行きましょーってこと!学んだよ!
それから、自分が患者の立場になるとパニックになることと、そういうときに慣れた感じで対応しちゃうと、なんか冷たく感じちゃうこと、患者さんはもっと自分の辛かったことをちゃんと聴いて欲しいんだなーって思いました٩( ‘ω’ )و
そういうことを学ぶために与えられた機会なのかもね。

とはいえ、ネットで調べると胃カメラ超つらい情報ばかり出てくるので、来週の再検査こわくてまじで震えてます!まじで!

みんなも大事に至る前に素人判断せずすぐ病院行くべしだよ(・ω・`(・ω・`(・ω・`)

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  • 佐々木光世

    僕も飲んだことがあるけど、ホントに辛い
    ヨダレは止まらないし、麻酔でフラフラするしで、ハァ
    朝から食べられないしね!!
    嫌だろうけど、しょうがないよね
    それにしても文才あるよね
    面白かった
    面白いと言ったら不謹慎なんだろうけど…

    • http://chan-momo.net/ 二ノ宮桃

      コメントありがとうございます!
      ホント胃カメラ辛いらしいね!わたし何も感じないままに終わったからなあ、、、来週がすごく不安!
      面白いって言ってもらえるのが一番のご褒美です☆

2015-04-03 14.16.24

小林舞香さんの個展『Room403×Maika Kobayashi』に行ってきました!

はじめまして!わたしたちGracoRexです!!

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